SYSTEM INTEGRATION
システムインテグレーション
自律した職業技術者をコアとするプロフェッショナルチーム
戦略の実行スピードが成果を左右する時代です。戦略に沿ったネット環境を、高度な技術力の組み合わせによりスピーディーに構築します。
● 「企画・提案」から「導入・展開」まで
マルチメディアの浸透やブロードバンドの普及は高速化、大容量化を実現しました。AITでは、安全性や操作性、性能の向上をはかりながら、マルチメディア環境を容易に実現できるネットワークシステムを提案しています。
企画・提案お客さまの業務環境の調査最適なシステムの企画・提案
設計・構築AITのエキスパートによる お客さまへの最適なシステム設計・構築
導入・展開システムの稼動とビジネスへのスムース移行 構築工事から機器装置の据付・調整・検査作業までのサポート
● 総合的に判断できる技術力
LAN・ネットワークを構築するには、お客さまの業務を熟知することが第一です。また、アプリケーションや現状のネットワークの問題を正確に把握し、経済性・信頼性・拡張性のほか、運用性・保守性・安全性などを総合的に判断する技術力が必要です。
SYSTEM CONSULTATION
システムコンサルテーション
戦略システムのプランニング、パッケージ適用のアドバイス、ミドルウェアの選定などのインフラストラクチャをはじめ、データベースの設計、チューニング、オブジェクト指向、ITセキュリティなどさまざまなIT技術に関して、独立系ソリューションプロバイダならではの立場でコンサルテーションをしています。
● 全社データベースによる計数化
経営革新の第一歩は、業務を全社的に可視化(計数化)することから。それにはITの活用が欠かせません。
可視化の利点は、「無駄」と「強み」の発見。これまで無駄が無いように思えた業務にも、実は多くの無駄があることが多々あり、また、意外な強みを発見することもあります。現在、会社がどういう状況にあるのか、本当に必要なものは何なのか。
まずは全社業務の可視化からご検討ください。
●新しいテーマへの取り組みをサポート。
新しいテーマへの取り組みをサポート。経営革新の第一歩は業務内容の可視化から。全社横断型システムの構築やセキュリティ対策、内部統合に伴うシステムの刷新…。このようなハードルの高い新しいテーマに取り組み、成功させるために、AITのシステムインテグレータをご活用ください。お客さまの経営戦略に、可視化をベースに最適なITを結びつけます。経験豊富な技術者が、システム構築から継続的な運用・保守までを視野に入れた実行計画を策定します。
OPERATION AND MAINTENANCE
保守・運用
情報システムの機能エンハンスや改修を行いたい、運用や管理コストを削減したい、基幹業務・ネットワーク・サーバー・パソコン・周辺機器などの管理が困難、専任のシステム管理者がいない、複数のメーカーやベンダーとの交渉が困難、障害の切り分けが難しい、など。このような悩みを解決するためのサポートサービスです。
● 経営環境に伴ってスピーディに対応
経営環境の変化や経営方針の転換に伴う情報システムへの対応を、有効かつスピーディに対応しています。
情報システムの改修、情報システムの機能エンハンス、情報システムの各種ドキュメントの整備など。
● 効率的かつ円滑な運用ためのサポート
情報システムやサイトを有効に活用するためのシステム運用業務、管理業務をサポートします。
常駐サポート、ヘルプディスク、フィールドサポートなどのアウトソース、並びに各種ドキュメント、障害対応、復旧手順など運用業務を円滑に進めるために必要な情報の整理、障害に備えた体制確立(マニュアルの整備、連絡体制の確立、復旧方法の精査)など。
DEVELOPMENT
設計・開発
情報システムの要件定義や基本設計、製造、テストなど、すべてのフェーズを高い品質で提供しています。その秘訣はAITの歴史と経営方針にあります。少数精鋭主義の経営方針の下で育ったAITの技術者たちには、独自の得意技と自立心があります。お客さまのニーズに応じて、その個性ある技術者を柔軟かつ迅速に組み合わせることで、AITならではの開発力を発揮しています。
● 新しい開発プロセスへの挑戦
「仕様変更」、「短期開発」、「品質向上」への改革
これまでの開発プロセスは、上流工程で要件をすべて洗い出し、確定する方式です。しかし、オープン化の流れに伴って、納期短縮やさらなる品質向上へのニーズが高まり、これまでの開発プロセスでは、時代に適合できなくなってきました。
AITでは、オブジェクト指向やコンポーネント技術の広まりとともに、最新社会に受け入れられる新しい開発プロセスのバリエーションづくりに挑戦しています。まず、システムの基盤部分や共通機能をまず開発し、優先順位の高いものや開発上のリスクが高い機能から順番に追加・開発していく手法です。
機能を追加するたびに、開発とテストを繰り返し、常に動作可能なシステムにすることで、リスクを避け、でき上がった機能から順次お客さまに納品でき、早期にお客さまとのミスマッチ要件を発見することができます。
● Webシステムへの取り組み方
「反復型開発」で設計変更への対応
Webシステムは、お客さまより新たな要求が次々に出てきたり、要求自体が変化する傾向が強く、短納期型が多いシステムです。このようなシステム開発には、短いサイクルで反復を繰り返し、順次リリースする反復型の開発プロセスを取り入れるよう努めています。
PLANNING
企画・提案
独立系企業ならではのフラットな立場で、お客さまの情報システムの要求分析や最適な構築手法などについて企画・提案します。
● 調査から設計まで
調査業務全体の概要の把握。調査範囲、目的の決定。可視化業務ヒアリング。業務フローなど現状調査資料の作成。分析可視化による問題点の抽出。ITを核とした情報システム企画案の検討。設計これらをまとめた情報システム企画提案書の作成。
● アプリケーション・パッケージソフトの活用も
アプリケーション・パッケージソフトも導入製品の検討対象とします。最適なアプリケーション・パッケージソフトを活用することにより短納期、低コストを実現することも可能です。